【T0202】特別支援基礎講座
兼 【M080203】県立学校現業職員技術研修3
兼 特別支援学級等新担当教員研修(第3回選択研修)

   平成21年8月17日(月)「特別支援教育基礎講座‐それぞれの障がいに応じた教育‐」が行われました。
     会場:三重県総合教育センター

   特別支援教育の基本的な理念である「一人一人の教育的ニーズを把握して、必要な支援を行う」ためには、
    個々の児童生徒の障がいの理解とそれに対する適切な支援のあり方を学ぶことも大切です。本講座では、
    それぞれの障がいに対応した教育の基礎的な知識や技能について研修しました。


   本講座は午前中「視覚障がい児の教育」「聴覚障がい児の教育」「病・虚弱児の教育」について、
    また午後からは「知的障がい児の教育」「LD等の発達障がい児の教育」「肢体不自由児の教育」
    について、受講者が午前午後1つずつ選択し受講しました。


   「視覚障がい児の教育」
   基礎的な内容から、具体的にどのような授業を
  すればよいのか等詳しく教えていただきました。
   たくさんの教材を見せて頂き、それらを効果的に
  用いた支援についても教えていただきました。


   「知的障がい児の教育」
   たくさんの教材を紹介いただき、それらを用いた
  授業についても紹介いただきました。また、実際に
  知的障がい児(自閉症)の困り感を体験したり、映像
  を見て「この子はどう思ってこのような行動をとったの
  か」等みんなで考える事ができました。


   「聴覚障がい児の教育」
   「聴覚障がい」について詳しく、判りやすく講義
  いただきました。聴覚障がいがある 子ども達の思い
  を知ることができ、それを知った上で私たちが出来る
  ことは何なのかを 考え直す機会ともなりました。


   「LD等の発達障がい児の教育」
    LDの子ども達への指導について具体的に実践例
   をたくさんあげていただき、わかりやすく講義いただ
   きました。
    「どのように接すればよいのか迷うことが多いが、
   まずその子がどういう子なのかを見つめることが大
   切だ」と改めて思いました。


   「病・虚弱児の教育」
   基本的なことから事細かくお話いただき、たくさんの
  ことを学ばせていただきました。
   また、「タッピングタッチ」など実践的なことも教えて
  いただき、「早速学校でもやってみたい」という声が
  たくさん聞かれました。


   「肢体不自由児の教育」
    肢体不自由の生徒の実態や接し方をはじめ、
   ACC機器についてくわしく教えていただきました。
    実物を見るのは初めてという受講者もたくさん
   おり、ACC機器を利用することで大切な「コミュニ
   ケーション」 「伝えたい気持ち」について改めて感
   じることができました。