【T0201】特別な支援を必要とする子のテーマ別研修
A:ソーシャルスキルトレーニング B:授業づくり

  実践発表
  「個別の指導でソーシャルスキルの向上に取り組んだ実践」
  講師
  志摩教育支援センター 指導員 松井 佳子

  実践発表
  「学級のルールづくり、仲間づくりのために取り組んだ実践」
  講師
  桑名市立益世小学校 教諭 石川 俊哉

  講義
  「特別な支援を必用とする子のソーシャルスキルトレーニング」
  講師
  西東京YMCA 佐藤 匠

  講義・演習
  「特別な支援を必用とする子の授業づくり」
  講師
  三重大学教育学部附属特別支援学校
     教諭 丹羽 克文
     教諭 石倉 裕晃
                          
 
   8月7日(金)小・中・高・特別支援学校の教職員を対象に、総合教育センターにて「特別な支援を必要とする子のテーマ別研修」
  が行われました。
 
   この講座は、今年度初めて特別支援学級の担当になった先生方の「特別支援学級等新担当教員研修」との合同講座で、
  希望研修の先生方と合わせて150名余りが受講しました。

                   

 
  A:ソーシャルスキルトレーニング
 
 午前中、ソーシャルスキルトレーニング(以後「SST」)を取り
入れた指導に当たられているお二人の先生の実践を発表して
いただきました。
 
 具体的な実践例をたくさん紹介していただき、受講者からは
「SSTについてやってみることが大切だということがわかった。」
「とても参考になったので、教えてもらったことを日頃の支援に
生かしたい。」「少しの取組から始めることが出来ると知り、二学
期から学校でもやってみようと思った。」等の声が聞かれました。
 
 また、午後は、東京YMCAの佐藤 匠先生をお招きして講義を
していただきました。理論をだけでなく学級活動でもできるSST
を取り入れたゲームなども教えて頂きました。  

  B:授業づくり
 
 三重大学附属特別支援学校の先生方を講師に招き、1日を通
して特別支援学級における「授業づくり」について実践を交えて
講義いただきました。
 
 「生活単元学習」で活用できる教材を紹介いただいたり、実際に
受講者も教材を作成したりと二学期から早速授業に活かせる内
容がたくさん詰まった講座になりました。
 
 午後からはグループ討議も取り入れていただき、なかなか聞くこ
とができない「日頃の悩んでいること、困っていること疑問に思っ
ていること」などについてもアドバイスを いただくことができました。
                         

<受講者より>

A:ソーシャルスキルトレーニング
・「3人の講師のかたのお話がそれぞれ重なることなく、それでもお互いにまとまりがあって充実したわかりやすい研修だった。」
・「実践例がたくさんあり勉強になった。」「SSTを理論的に教えてもらいよかった。」
・「具体的でわかりやすかった。」
・「活動もありよかった。」との声がたくさん寄せられました。

B:授業づくり
・「 実際の教材をみせもらえてよかった。」
・「活動の中に見通しがもてる流れを作っていくことがわかった。」
・「ちょっとした工夫で教材作りができることや生活体験学習の進め方についてわかった。」等の声が多く聞かれました。