K1803 授業改善のための実践研修【英語】

「授業改善のための実践研修【英語】」講座を実施しました。 

【実施日】 平成22年1月26日(火)
【会 場】 県立四日市南高等学校
【内 容】
 高校英語教育研究会との共催の本講座が行われました。
 午前中は名古屋工業大学の石川准教授より、「これからの英語教育と英語学習」という演題で、大学における英語教育の変遷と現状についてわかりやすくお話いただきました。なかなか大学での英語教育について話を聞く機会がない中、English for Specific Purposes(特定の目的にしぼった英語学習)という考え方に基づいた英語教育の在り方など興味深い講演でした。
 午後は1年生の英語Tの授業公開があり、音声活動を中心に置きペアワークを多用した授業を参観しました。教材のスピーチの実際の映像もタイミングを考えた上で生徒に見せたこともあり、生徒たちは大変集中して取り組んでいました。
 事後の研究協議では質疑応答を含め活発なやりとりがなされ、石川准教授による好評ではClassroom management、Speechという企画についてとてもよく計画された授業だったというコメントをいただきました。

 受講者の声をご紹介いたします。(原文のとおり)
○ESP(特定の目的にしぼった英語学習)という概念は初めて聞き、参考になった。(複数)
○大学の現在の英語学習の現状を知り、驚いた。入試の多様化により、学生間格差が拡大していることについては
 自分が進路指導をしている中で痛感している。生徒が主体的に学ぶ授業を工夫していきたい。
○授業のテンポ、進め方、イミング良くビデオを見せるなどの工夫などのクラスマネジメントを活かしていきたい。(複数)
○確かな目標を設定することの大切さを学び、今後の授業で活かしていきたいと思います。
○ペアワークの重要性を認識し、今後も多く取り入れたいと思います。
○大学での英語教育のことがわかって高校での英語教育に少しでも役立てることができると感じました。スピーチを
 するための内容を持たせるための方策を学べるといいと思います。