【T0203】特別支援教育基礎講座  
 8月22日(金)に県津庁舎にて、それぞれの障がいに対応した教育の指導内容や指導方法等の
 基礎的な知識について 研修しました。
【午前の分科会】<3分科会より1つを選択>
◆「視覚障がい児の教育」
 講師には、県立盲学校の中林秀代先生をお迎えし、盲学校の様子や実践をご紹介いただきました。
 実際に使われている教材に触れ、より理解を深めることができました。
 受講した先生方からは、「自分の学級にも通ずるものがあるので、体験を大切に取り入れていきたい。」
 という声が多く聞かれました。
◆「聴覚障がい児の教育」
 講師には、県立聾学校の無藤賢治先生をお迎えし、聴覚障がい児教育の現状、基礎的理解、
 聾学校で実際に行われていることなどのお話しをいただきました。さらに、「発音の指導」や
 「コミュニケーションのコツ」、「ほめることの大切さ」、「教具の工夫」など具体的に学ぶことができました。
◆「病・虚弱児の教育」
 講師には、県立緑ヶ丘特別支援学校の森本留美子先生をお迎えし、病弱教育の現状と課題、
 学校の様子、実践例などのお話しをいただきました。「病院の中では患者としてでしかいること
 ができない子たちが、そこに教育があることによって、小学生・中学生に戻れることが大切であ
 る。」という言葉が強く印象に残りました。
【午後の分科会】<3分科会より1つを選択>
◆「知的障がい児の教育」
 講師には、県立稲葉特別支援学校の小倉理恵先生をお迎えし、学校の紹介、自閉症の子の特徴、
 行動のとらえ方、指示を出すときのポイントなどのお話をいただきました。
◆「LD等の発達障がい児の教育」
 講師には、四日市市立中部西小学校の坂口幸子先生をお迎えし、具体的な事例を通して、
 通級に通う子どもたちの実態と指導法について学ぶことができました。「子どもたちを抱きしめ、
 言葉を受け止め、共感するところからしか始まらない。」という言葉が印象に残りました。
◆「肢体不自由児の教育」
 講師には、県立城山特別支援学校の一志真先生、橋爪三貴子先生、中野正尚先生をお迎えし、
 「肢体不自由児の教育」の現状や課題を教材や教具、実技を通して具体的に学ぶことができました。