ゴム風船を冷やしてみよう
 
 
【目 的】
 液体が気体になるときの状態変化では体積が増大すること、気体の体積は温度の上下によって増減すること(シャルルの法則)を観察する。

【準備物】
 プラスチック製バット(発泡スチロール容器)、ゴム風船、ビニール袋、皮手袋

【方 法】
@ビニール袋に液体窒素を入れて手でビニール袋の口を閉じる。液体窒素の気化による体積変化の様子を観察する。
Aプラスチック製バットに入れた液体窒素に、空気で膨らませたゴム風船を接触させてゴム風船の体積変化を観察する。
Bこの後、ゴム風船を空気中に放置して体積変化を観察する。

@AB

【結 果】
@液体が気体になると体積が非常に大きくなる。
Aゴム風船(気体の体積)は温度が下がると小さくなる。
Bゴム風船は温度が上がると大きくなって元の状態に戻る。
※このとき、ゴム風船の弾性の変化も同時に観察することができる。

@AB
  
【備 考】
1)液体窒素が気体になるとその体積は約650倍に増加する。
2)気体の体積は温度を下げると減少し、温度を上げると増加する。(シャルルの法則)


液体窒素の実験のメニューに戻る