紀州:自然と第1次産業の関わり
熊野灘とは大王崎から潮岬に至る160キロに至る海域をいう。七里御浜以南の海岸は、砂浜海岸であるが、他は海岸線まで山が海まで迫るリアス式海岸である。この写真はちょうどリアス式海岸から砂浜海岸に変わる所である。縄文時代早期から海上交通路として利用されたが、外海である関係上、荒天になると海が荒れ多くの船が難破した。
また、初夏の頃、カツオが南から近海に現れ、秋には北方からサンマ・ブリが南下し豊かな漁場である。
取材の観点
熊野灘の海岸線はリアス式海岸で、複雑な地形を形成している。リアス式海岸の特徴である海岸の絶壁、南向き斜面に人家が密集している磯崎町の他、江戸時代異国船の見張り場所として使われた楯が崎、磯釣り場として有名な千畳敷など変化に富んだ様子が見られる。
| 熊野灘の海岸線の絶壁 | 人家が斜面に密集した磯崎町 | 海岸線の眺め(動画) |
関連ファイル
海岸線1(動画)| 海岸線2(動画)| 海岸線3(動画)| 海岸線4(動画)| 海岸線5(動画)